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e農Net
 

総理大臣賞を受賞
交通安全活動への貢献認められる

(2010/7/27掲載)

 福山市加茂町で交通安全活動に取り組む加茂学区交通安全自治会が、本年度の安全功労者内閣総理大臣賞を受賞した。
 これは、長年にわたって交通安全活動に精励してきた同会の活動が認められたもの。7月1日には首相官邸で表彰式があり、設立時からの会員でJA福山市の組合員、大田克美会長(80)に表彰状が授与された。
 同会は1949年に結成。現在は94人の役員と約3000人の会員で構成する。高齢者への反射グッズの配布のほか、役員が中心となって月2回、交差点に立って交通安全指導をしたり、年10回以上、高齢者や子どもたちを対象にした交通安全教室を開いたりしている。また、カーブミラーの掃除やガードレールの点検などにも励んでいる。
 大田会長は「多くの先輩方や会員に感謝したい。ボランティア精神で活動し、交通事故のない安全で明るい社会を目指したい」と前を向いていた。
(ふくやま)


 

ダイコンの販売力強化に向けて
新しい出荷方法に取り組む

(2010/7/27掲載)


 庄原市高野町の高野町野菜組合では、夏場のダイコン出荷を連日行っている。今年は「夢産地高野だいこん」で商標登録を行い、一層の販売力強化を目指す。出荷形態にも工夫を凝らし、産地である同町を消費者に広く知ってもらうため、青字で「夢産地高野だいこん」と記載した袋にダイコンを一本ずつ入れて出荷する新しい取り組みも始めた。
 同野菜組合の大山昭雄組合長は「袋に入れることで一目で高野町産とわかってもらえ、高いPR効果になる」と話している。
(庄原)

 

桃の出荷作業に熱視線
小学生が流通研修を実施

(2010/7/27掲載)


 地域特産への理解を深めようと福山市立竹尋小学校の児童が16日、桃の流通研修を実施した。出荷が本格化しているJA福山市竹尋集荷場を訪れた3年生44人は、春先から提携農家の畑で草刈りや桃の摘果、袋かけ作業を体験しており、自分達が栽培に関わった果実がどのように出荷されるのかを学んだ。当日は勘助白桃の出荷がピークとなっており、子ども達は出荷に使用する資材の用途を質問したり、生産者らによる箱詰めや検査の様子をスケッチしたりした。仁平優宙さん(9)は「桃が傷まないよう1個ずつ丁寧にキャップをかぶせていて驚いた」と話した。竹尋果実部会の三吉正己部会長は「次世代の消費を担う子ども達に流通販売の概念を学んでほしい」と話す。
(南部)