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完熟トマト・産直市で人気
福山市の渕上さん夫妻
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(2008/04/01掲載) |

福山市駅家町の渕上信弘さん(67)、幸子さん(67)夫妻が育てるトマトは、「甘味と酸味のバランスがいい」「トマト本来の味がする」と出荷先の産直市で人気を集めている。
夫妻は、加温ハウス1棟、7.5アールで2000本を促成栽培。牛ふんたい肥をたっぷりすき込んで土づくりに努め、収穫した後は農薬を使わず太陽熱で土壌消毒をする。育てるときも農薬をほとんど使用せず、安全、安心なトマト作りに励む。収穫は3月上旬から始まり6月末まで続く。ピークの5月中旬には、1日に200キロを摘み取り、シーズンを通じて13トンを収穫する。
2人は、木で熟したものを1つずつはさみで摘み取り、ほぼ毎日、地元生協の産直市に出荷するほか、府中青果市場にも送り出す。産直市には、1日に30袋(1袋550グラム入り)を持ち込むが、すぐに売り切れるという。
信弘さんは「ボイラーの燃料代が気になるが、客がバーコードのところに入っている名前を見て買ってくれるのでうれしい」と笑顔で話している。
(ふくやま) |
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日本農業活性化を
10周年式典で約束誓う |
(2008/04/01掲載) |

JA広島中央はこのほど、東広島市の広島大学サタケメモリアルホールで合併10周年記念式典を開き、組合員約1000人が出席した。
式典では石川台以相組合長が「組合員をはじめとした皆さまの支援と協力で10周年を迎えることができた。組合員、役職員が結束して県、日本農業を活性化していこう」とあいさつした。
記念講演では、山形弁研究家のダニエル・カール氏を講師に招き、「日本の食文化と地産地消」と題し講演。出席者は、経歴を交えた軽妙な語り口に笑顔で聞き入っていた。
(広島中央) |
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安心できる食提供へ
食品表示セミナ− |
(2008/04/01掲載) |

安芸高田市吉田町のふれあいたかた産直市は25日、漬物やお餅、弁当など加工食品を出荷している生産者ら26人が集まり、食品表示セミナーを開いた。食品表示の方法の確認や改正の変更点を正しく理解しようと毎年開いている。
セミナーでは、県芸北地域保健所と広島農政事務所の職員を講師に招き、加工する際の食品衛生と適正な表示方法を中心に学んだ。ノロウイルスの検出事例から、手洗いの重要性、手や加工品の原材料を洗う水の水質検査が必要なことなどが紹介された。また、「消費期限」「品質保持期限」(賞味期限)といった期限表示について、その期限設定の根拠を明確にするために、検査機関へ科学的な保存試験を依頼し、その成績書類を保管することも勧められた。
講師は「“おいしい”の基準には根拠が必要。自分の商品をよりよい品質で保っていくために、県条例の管理運営基準に基づいた加工をしてほしい」と呼びかけた。
同産直市の中川信夫会長は「近ごろは消費者から表示項目について質問があったり、水滴で表示が見えにくくなることもあるので、表示を統一し、安心して口にしてもらえるよう改善していきたい」と話していた。
(広島北部) |

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